「食命人レシピの日」を開催しました
「食命人」とは、
「新鮮で安全・安心な旬の県産食材を活かした
健康な食事(=いのちを支える食)をつくる人」 のことです。
青森県主催の事業である「あおもり食命人」ですが、
当法人の村上病院栄養科には「食命人」が3名います。
3名の食命人が考案したレシピの昼食を
法人内施設全体で提供するのが「食命人レシピの日」です。
だしを活用して減塩でもおいしい食事を提供することを目的としています。
今回は2月22日(木)昼食に開催しました。
【メニュー】
①せんべい汁
②長芋ともずくの酢の物
③ホウレン草と鯖缶の和え物
【今回のレシピポイント】
①せんべい汁
・県産食材をふんだんに使った一品で、根昆布と煮干しから だしを取っています。
②長芋ともずくの酢の物
・最後に酢で和えることで、全体的な食べやすさも考慮しております。
③ホウレン草と鯖缶の和え物
・県産の寒締ほうれん草と干し菊を鯖缶で和えており、食べやすい一品となっております。
感想
全体にダシが効いている。ほうれん草に鯖が入ることで食べやすく、ご飯がすすむ の他、家でも作ってみたいなどの意見をいただきました。
次回は4/17(火)に開催予定です。
2018.3.12