入所科 「クイズ!津軽弁わがるべが」

11月10日 当施設の入所科では11月誕生の入所者様の誕生会を行いました。

誕生会の催し物として、津軽弁のクイズを皆様に出題。

津軽弁を標準語に、標準語を津軽弁に変換していただくといった問題です。  

例えば、「友人」を津軽弁に訳すと「けやぐ」。

身体の部位で、「かかと」は津軽弁で「あぐど」と言います。

逆に津軽弁の「じゃんぼ」は標準語に訳すと「髪の毛」といった具合です。

普段入所者様との会話の中でも、あまり使われることのないワードも出題したつもりだったのですが、次々と答えられていました。

どちらかというと、津軽弁を標準語に変換することの方が難しいようで、身振り手振りで答えられる方も多くみられました。

 誕生会終了後には「こんな言葉もあるんだよ」と津軽弁を教えてくださる方も。  

入所者様には普段はお手伝いさせていただくことが多いですが、時には私達職員の知らない事を教えて頂いたり、色々な気づきや学びを逆に与えて頂くのもこの仕事ならではの楽しみですね。

他にも、仮装した職員のどこが変化したでしょうか!という間違い探しゲームも。

 仮装した職員を見て、皆さん手を叩いて喜んでくれていました👏😄👏😄  

このブログを見て下さっている方も3つの違いに気づけましたか❓

2021.12.6

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