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透視撮影とは
透視撮影とは
透視撮影
![toushi01](https://www.fuyoukai.or.jp/murakami_h/wp-content/themes/murakami/img/guide/toushi01.jpg)
透視撮影とは、X線を用いて胃や大腸や骨など体内を透視し、その様子をTVモニターで観察しながら撮影・診断・治療する検査です。
装置の特色
![toushi02](https://www.fuyoukai.or.jp/murakami_h/wp-content/themes/murakami/img/guide/toushi02.jpg)
平面検出器(Flat Panel Detector:FPD)搭載型で、 X線を間欠で出力する透視を用いることで放射線被ばくの低減に配慮した2台の透視装置が稼働しています。
また、薄型設計のために乗り降りが容易で、機械の動きだけで全身を観察できるため、動きを抑えた安全な検査を提供することができます。
どのようなことがわかるのか
主に造影剤を使用し、リアルタイムで造影剤の流れを観察したり、内視鏡の届かないところの観察をします。
他にも大腸造影、胆石の除去、イレウス管挿入や脊髄腔造影、神経根ブロック、骨折整復等様々な検査・治療を行います。