平成30年度 医療法人芙蓉会 研究発表会
1月26日(土)芙蓉会病院 作業療法ホールにて「平成30年度 医療法人芙蓉会研究発表会」を開催いたしました。
サービスの向上、法人内研究レベルの向上、各施設間の情報共有や交流などを目的として開催しております。
各施設から演題を募集し10演題の発表がありました。
150名以上の職員が参加し、施設・職種を超えてたくさんの質問が飛び交っておりました。
内容については新たなアプローチ方法による取り組みや業務改善に関することなど様々あり、患者様・利用者様によりよいサービス提供のため熱心に研究された発表でした。
今回の発表会で得た知識・情報を今後の業務にいかし、医療・介護・福祉のより一層のサービス向上に取り組んでまいります。
発表演題
ニューライフ芙蓉 入所科
『アクティビティで離床時間を増やし、活性化した生活を送る~充実感、親しみがある生活~』
芙蓉会病院 第4病棟
『認知症患者に対するカンフォータブルケアの効果~認知症周辺症状を軽減するために~』
村上病院 薬剤科、糖尿病療養サポート委員会
『高齢糖尿病患者のインスリン自己注射チェックシートの分析』
こはる ケアサービス部入居科
『認知症の入居者が望む生活とは~行動を活性化しよう~』
芙蓉会病院 第7病棟
『高機能自閉症児のパニックへのかかわり~視覚的アプローチによるパターン化を目指して~』
村上病院 地域医療連携室
『回復期リハビリテーション病棟における施設退院の背景~自己負担限度額(認定区分)の視点から~』
ニューライフ芙蓉 デイケア科
『日常生活動作訓練における取り組みから利用者の心理的変化と日常生活への影響について考える』
村上病院 放射線科
『当院における職業被ばく調査』
総合ケアセンター 訪問看護ステーションマザー
『訪問看護ステーションとしての役割』
芙蓉会病院 地域医療連携室
『断捨離プロジェクト~自分にとって必要なものは、それほどない~』
2019.2.5
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